動かぬ背【鏡音レン】
どう、実は逃げ出したいだろ
口実は用意したのかい
壮絶な君の過去なんて知ったこっちゃねえ、泣くんじゃねえ
どうせ目に見えているんだよ
どうして、歩みは止まらない
どこへ行っても行き止まりで
そこで生きても無為となりて
夜が朝を呼ぶ頃
僕は安直な456
言うまでもない小さな夢をいつまでも追いかけてえ
どんな切実な思いでも
こんな現実は許さない
それでどうする?このまま生きてるフリするのかい
怖くなって膝を抱えた
迫りくる時に身を委ね
いつか笑える日が来るのか
何も僕にはわからない
わからない
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