這い上がって来た夜
共に悲鳴が奏で続いている
必死な僕らを蔑む
そんな人間達は同じだというのに
躊躇に苛まれる日々
生きてる振りをして腐った魂
行き先のないパレードで藻掻いて進んで
嗚呼痛い痛い痛いまともじゃない
息が絶える前に狂っちゃうけど
嫌 嫌 こんな生き様
社会の生贄だ No
錆がついた夢が満ちた問いかけ また蘇らせる
虚な亡骸が己を疑う
いつ生きてたのか
願いだった ただ朽ちたい
まだ蝕まれずに枯れ果てた人よ
縫い塞いてた傷だらけで
この時にエンドロールでいいかい
痛い痛い痛い痛いけど
至福の味を知りたいんだ
嫌 嫌 こんな死に様 バラバラに朽ちた
ただ楽にしたいだけだった
何度も這い上がるから
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