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【初音ミクV3】夢のスピード【オリジナル曲】

アニソン風のポップスをちゃんと作ってみたいとずっと思っていたのだけれど、技術も知識も足りなくて長いこと人に聴かせられるようなものは作れませんでした。
今作もだいぶ試行錯誤しましたが、まあ、なんとか及第点じゃないかと思います。
手探りしながらですが一時転調とかの枯れたテクを盛り込んだポップな曲調で破綻なく作れたかなと(僕の中のアニソンはそんなイメージ)。
出来上がってみるとあまり存在価値のある歌じゃないですが僕は結構満足しました。
あとギターはもっと練習しようと思いました。


【歌詞】
はじめはふわふわ
手を引かれて飛び込んだ

世界が眩しく
ひかりはじめるなんて

君のうしろを
追いかけてまだ遠くて

身も心も
いつか熱を帯びた

見てた景色は過ぎ去って
今 どこまできたの?


想像してた未来とは
違ってるけど

僕のいる場所は他の誰にも
辿り着けないんだ

遠くの背中は
いつも 眩しいけれど

頼りない歩幅だって
あるいていこう
このスピードで


ときどきゆらゆら
決意なんて揺らぐけど

だれでもそうなんだ
今の僕ならわかる

君だけがいて
他にはなにもなくて

薄暗い夜を
いくつもこえたから

過ぎた景色はこの胸に
まだ かくしているの

想像してた未来とは
違ってるから

まっさらな砂も雪も氷も
みんな蹴散らすんだ

遠くの背中は
いつも 眩しいけれど

見慣れた地図も捨てて
歩いていこう
このスピードで

遠くの背中は
いつも 眩しいけれど

頼りない歩幅だって
あるいていこう
このスピードで

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投稿日:2013/12/31 01:44:17

長さ:03:19

ファイルサイズ:4.6MB

カテゴリ:音楽

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