静寂(しじま)をまとう朝 淡くほどける空
足音ひとつ 世界にそっと響く
凍える息のなか 忘れてた鼓動が
雪の舞うリズムに 目を覚ます
光が描く世界 遠くの影も輝く
目に見えぬ色で 景色は変わる
真っ白なCanvasを彩ろう
ひらり 舞い降りる夢は
白いキャンバスに揺れる風のワルツ
記憶も未来も この瞬間(いま)に溶けて
ただ 今を踊る
無音の世界には 隠された旋律
指先がふれるだけで 響き出す
頬をかすめる風 やわらかくて懐かしい
名もない感情が 空にほどけた
凛と澄んだ空気 心が透けていく
言葉じゃなくても 伝わるものがある
真っ白なCanvasを彩ろう
そっと 包まれるように
漂う時間が描く 白のワルツ
終わりも始まりも この一歩のなかに
ただ 今を踊る
ひらり 音もなく舞う
静けさの中で咲く 光のワルツ
過ぎゆく季節が やさしく背中押して
また 歩き出せる
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