泡色ガール
歌詞
優越感を感じてた 優劣感を感じてた
ただそれだけの感情を ただそれだけの一瞬を
淡い気体を胸に抱く 捻り出した声、裏返る
ただそれだけの挨拶は ただそれだけの感傷へ
黒い 瞳の中に 落ちていく だけ
何回 何回 同じ言葉を
毎日 毎日 繰り返しても
何回 何回 同じ季節を
巡りめく 勘違いの日々よ
何回 何回 作り笑いも
毎日 毎日 飽きない嘘も
大体 大体 分かってたんだ
埋まらない すれ違いの日々よ
ゆれゆれ ゆれた髪の毛
埋めたい 人差し指
ゆらゆら 揺らぐ不安を
除けば 泡色がある
白い溜息 改札 抜けて どこかへ消える
身体に吹き付ける 白い 雪に飲まれていく
頬を 撫でる 風が 冷たくてさ
何回 何回 同じ言葉を
毎日 毎日 繰り返しても
何回 何回 同じ季節を
巡りめく 勘違いの日々よ
帰り道 後姿 眺めて
だからと言って 何も出来ないし
勘違いだと言い聞かす今日も
勘違いだと思い込む明日も
何回 何回 作り笑いも
毎日 毎日 飽きない嘘も
大体 大体 分かってたんだ
埋まらない すれ違いの日々よ
ゆれゆれ ゆれた髪の毛
埋めたい 人差し指
ゆらゆら 揺らぐ心を
覗いて 泡色ガール
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