ジャケット

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精霊馬 弾き語りver.

大事な人がずっと自分を想ってくれていて、自分も相手を想っていて、でも自分は何もできないくて…
という歌です。
一年前に書いた曲を少し手直ししてみました。
お盆の時期の歌です。

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君が迎えに来てくれる
この日を心待ちにしてたよ
君と一緒に家に帰る
僕達の家に帰るよ

久しぶりだね 声をかければ
君は嬉しそうに 笑う

僕がこの家を出てから
もう何年が過ぎたのだろう
君はまた綺麗になったね
まだ一人ぼっちでいるんだね


君が僕に話してくれる
今までいろいろあったよと
一年分の出来事を
僕に話して聞かせてくれる

「一人ぼっちにさせてごめんよ」
君は笑う 「一緒にいる」と
 
僕がこの家を出てから
もう何年が過ぎたのだろう
もういいんだよ 僕は君の
ただ君の幸せ祈るよ


「僕を忘れてもいい」なんて
僕にはとても言えないけれど
君が幸せになれるなら
他の男(ひと)と一緒になって欲しい


精霊馬の時期はもう
そろそろ終わりみたいだから
僕も明日には帰るから
笑って見送って欲しい

僕がこの家を出てから
もう何年が過ぎたのだろう
もういいんだよ 僕は君の
ただ君の幸せ祈るよ

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投稿日:2009/08/02 23:29:22

長さ:04:27

ファイルサイズ:4.8MB

カテゴリ:音楽

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