しあわせパティスリー

北海道といえば牛乳なので、牛乳やバターをふんだんに使うシュークリームをテーマに衣装を制作しました。

『北海道のキャベツくらいビッグなしあわせを届ける』ことを目標にスイーツ店を廻り食べてはメモをとったり写真に収めたりして記録、研究をしている勉強熱心な雪ミクさんとユキネさんです。2人ともお菓子を作るのも食べるのも大好きです！
休日に街中を楽しく歩いて欲しい、美味しいスイーツをたくさん食べて幸せな思いで満たされて欲しい、寒い冬も元気に笑顔でいて欲しい。そんな想いを込めました。
また『幸せ』は誰にとっても身近にある存在であって欲しいので、派手すぎず普段着に近いようなデザインにしました。たくさんの人の隣に寄り添って、みんなに幸せを届ける存在になってくれたら嬉しいです。

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溢れ出る幸せをシュー生地に抑えきれないくらいたっぷり入ったクリームに重ね、髪やマフラーなどで表現しています。【幸せ】の象徴として雪ミクさんの髪（黄色部分）とユキネさんの耳の先にハートマークを織り交ぜています。
雪のきらめきは雪ミクさんの瞳や髪の毛のアラザン、お洋服の砂糖を模したデザインで表現し冬服の暖かさの中にも粉雪を感じられるよう意識しました。
雪ミクさんは目のまわりにオレンジのメイクをしています。目を囲うようなオレンジと生クリーム色の瞳でシュークリームの断面図をイメージしています。

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黄色系統という今までの雪ミクにはない新しい色にも挑戦してみました。
スイーツからもらえる幸せをおすそ分けできるようなデザインに出来ていたら幸いです！
よろしくお願いします！