雨音、憂鬱、一雫
◆雨音、憂鬱、一雫
作編曲、作詞:ぎんすけ
日曜の昼下がりは、黄色い長靴、綺麗な靴
新しい傘広げて、「楽しい」を探しに、駆け抜けたの
日曜の昼下がりは、暗い空見上げて、ため息ひとつ
今日の予定が、台無しじゃない!
天気予報なんて、もう信じない
窓を打つ雨音、暗い空模様に
心も沈みがちなの
退屈な時間も飽きて
読みかけ雑誌を、放り投げてベッドに寝転がる
テレビも傘マークだらけ
秋の長雨に、曇り空憂鬱に沈んでく
水たまり飛び越えたら、あじさいの花がおじぎをして
とびきりのお洒落自慢、雨露に濡れて微笑んでる
子供のころはきっと、見える物が全て
楽しそうに見えたのかな
傘を打つやさしい雨音
キラキラ雫が、やさしい音奏でて踊りだす
穏やかに流れる時間に
沈んだ気持ちも少しずつ少しずつ忘れてく
雲間から光が射して
悩みや不安や、落ち込んでた心を照らしだす
優しい風がふわりと
長い髪を撫でて。お日様の足下へ、誘ってる
青空に虹が掛かって
お日様がきらり、曇りの無い笑顔がまぶしいね
傘を閉じて走り出す
帰ったらまずは溜まった洗濯から始めようか
コメント1
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ご意見・ご感想
豚郎
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DLさせていただきました。
ありがとうございました。
2011/05/05 01:27:27