それは奇跡のような光
それは自分とかけ離れた
君の声に　君の歌に
その笑顔に焦がれたんだ

仰いだ空は君の目の色
滲んでく　混ざり合う感情のようで
君のように煌めいた太陽
眩しすぎて目を伏せた

LaLaLa Love Song　君に届けたい
歌に乗せて　飾らない想いを
LaLaLa Love Song　君と奏でたい
ふたり重ね　見つめ愛うハーモニー
「大好きだよ」　伝えられたならば
愛を呑み込む僕を　君はわらうだろうか
だけどせめて　せめて歌で伝えられたら
LaLaLaLaLa Love　君を愛したいな

それは鉛のような迷い
それは自分を縛る鎖
君を想い　君のそばに
その願いは過ぎたものと

「もういいか」とか　まだ諦めは
早いだろ　まだ君のココロを知らない
僕のように揺れている夕日が
赤く染まり隠れてく
でもきっと　見つけ出す

LaLaLa Love Song　君に伝えたい
月と星の下で君を探す
LaLaLa Love Song　君と叶えたい
ふたり笑い　となり愛う未来を
勇気出すよ　もう逃げたりしない
恋の色を愛の音に変える　鼓動踊ってるよう
だからどうか　 どうか君に聴こえたのなら
LaLaLaLaLa Love　君も愛して

「離れたくない」「そばにいて」
そう泣いている君がいた
やっと見つけた　君がいいんだ
かくれんぼはもう終わりだ
だいすきだよ

LaLaLa Love Song　君に届けたい
歌に乗せて　飾らない想いを
LaLaLa Love Song　君と奏でたい
ふたり重ね　見つめ愛うハーモニー
「大好きだよ」　もう迷わないから
愛を呑み込まないで　想いと向き合いたい
だからきっと　きっと君に伝えてくから
LaLaLaLaLa Love　ふたり恋知って　僕を愛して
なんて