ジャケット

真夏の空から舞い降りた 今 風の吹く朝の様に 
熱く注ぐ陽の瞳で わたしのすべてを見通した 

一人の朝さえ懐かしい すぐ 消えるだけの時間も 
ビルのそよ風 海の香り 全てが輝いていたこと 

燃えるように花が赤く咲いた道 炎天下の日差しに傘を差した小道 


真夏の夜を好くらしい ただ めくるめく月の様な 
彗星の水面の瞳で ああ わたしを貫いた 

祈る星は青く窓に影を落とす 届かない夜空を結ぶ余光で 


なんでこんなにきれいなの もう叶わないことなのに 
なんでこんなにきれいなの もう叶わないことなのに ああ 


真夏の空へと溶けていった まだ 終わらない夏の日に 
ね いつかまた会えるかな ああ 風の吹く朝の様に 

回れ夏の色に染まる天使 ああ 朝露の淵を出て飛び立つ 未来へ 

00:00 / 02:41

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

露天使instrument

露天使のインストです

閲覧数:40

投稿日:2023/08/05 00:09:04

長さ:02:41

ファイルサイズ:6.1MB

カテゴリ:音楽

クリップボードにコピーしました