ヴィヴァルディ:「主は言われた」より Tecum principium
A.ヴィヴァルディ作曲、詩篇曲「主は言われた」より、4曲目のソプラノの二重唱です。
【歌】
ソプラノⅠ……初音ミク
ソプラノⅡ……鏡音リン
【歌詞】
"Tecum principium in die virtutis tuae
in splendoribus sanctorum:
ex utero ante luciferum genui te."
(「聖者たちの輝きの中でお前の力が
現れるとき、主権はお前のもとにある。
暁の前に胎からお前を生んだのだから」と<主は言われる>。)
オブリガートはチェロ2本です。
コメント1
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
Tabletさん、初めまして。おはようございます。
パイプオルガンの響きの上に、2人の合唱が聞こえやすく、荘厳な雰囲気がよく出ています。全体的に、ラテン語の発音が日本語ローマ字にやや近いのも、役に立っていますね。 (^^♪ 今後の作品にも期待しています。(^_^)/
2010/07/31 07:00:50
Tablet
>>TT_ST さん
どうもです。以前もコメントいただいてましたよね(笑)
ラテン語は母音で終わる単語も多いので、
子音の多いドイツ語などと比べると日本語発音でもやりやすいです。
ヴィヴァルディの宗教曲は面白いものが多いので、今後いろいろみていこうと思っています。
2010/07/31 07:21:00