SとM
夜空をイメージして作った、3作目。
「SとM」
夜空 喧騒の中 くたびれた吐息
ねぇ どんな話があって
君は肩を落としてるのか
まぁ 歩き疲れたなら
立ち止まるのもいいさ ねぇ
どうしようもなく ため息混じりの
悲しみのダイヤが 頬を伝っても
夜空の隨に 込めた願い
空に投げて 流れ星になってく
どうして
君の視線は 忙しく震えてるのか
どうしたら
君の重荷を 半分分けてくれるのか
まだ 歩き続けるのは
まだ君が君を好きな証だろう
どうしようもなく 険しい道のり
世界を覆す 力もないなら
ただのコメディーで 終わるはずもない
暗闇ほど 輝く星のように
言葉だけがいつも恰好つけちゃって
気持ちだけがいつも先行しちゃって
でもそんな卵のような思いがきっと
あの空を越えていく
心地よい夜風 煌めく星たち
何気ないこと 愛しく 思えるように
同じ空を見て この気持ちは悟られず
たわいない話をしよう
僕ら どうしようもなく
忙しい世界の前線へ
僕ら どうしようもなく
違った手と手を 繋ぎながら
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プレイヤーだと音質が悪くなっているので
ダウンロードして聴いていただけたら
ありがたいです。
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