ジャケット

コートが北風に揺れると
包むよ寂しさ背中を
凍り付くような静けさで
冬がやってくるよ

にぎわう街の中 通り過ぎるたびに
いつも感じている 虚しさを
普段と同じように やり過ごせるけれど
いつでも何かを 気にしてる

何かがあるようで 全く何もない
そんな思いばかり繰り返す
期待は裏切られ 何にも残らない
そういう日々だけが続くけど

一人きりでも 生きていける
過去を引きずる物 今はない

厚めの手袋身につけて
見上げた空に雪が舞う
隣に君がいなくても
冬はやってくるよ

自分の中でも全く同じものと
変わってしまったものがあるけれど
行くべきところには 迷うことなどなく
進んでいけると信じてる

時は流れて いつの間にか
穏やかな明かりが灯るよ

マフラーなびかせ歩いてく
冷たい北風の中を
過去と未来が入り混じる
冬がやってくるよ

マフラーなびかせ歩いてく
冷たい北風吹いても
温かい思い出湧いたら
前を向いて行ける

00:00 / 03:43

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】冬がやってくるよ【オリジナル曲】

少しさびしさも感じる冬の訪れを描いてみました。

閲覧数:87

投稿日:2023/12/02 21:33:13

長さ:03:43

ファイルサイズ:3.4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

クリップボードにコピーしました