世界中でただひとり　君だけを想って生きてきたんだ
信じなくていい　君のままでずっと


気が付いたら心の中で何か騒めく・・・予感がして
変わらない日々　変えることなく
ただぼんやり過ごしていた

足りないな　何かが
心を動かすような何かがずっとわからずに
歩いても走っても大して変わらないんだ
そんな日常が変わる

出会ったんだ　気付いたんだ
君に逢いに来たんだ
不思議そうな顔して　君は僕を見ていたけど
世界中でただひとり　君だけを想って生きてきたんだ
信じなくていい　君のままでずっと


君は知らない　覚えていないけど
僕らいつでも一緒にいて
恋人よりも家族に近く　ただそこにいればよかった

行かないで　引かないで
ここでまた出会えたんだ「わかってよ」
・・・なんて言わないから
歩いたり話したり　一から始めようか
僕らのペースで行こう

変わらない　笑顔とか怒った時の口とか
泣いてる姿さえ僕には可愛く見えてさ
笑っちゃうね　やっぱいいね
君も思い出して　ふたり過ごした幸せな日々
君と今もずっと


塞ぎ込んでた日々とさよならをして
輝く光の下へ


例えば何かが
僕らを引き裂くような何かが何度来ようとも
気付くかな　気付くだろう
心の奥の方で惹かれあっているから

何年何百何億年経っても
何度でも君を探すから心配しないで
世界中でただひとり　君だけを想って生きてきたんだ
信じなくていい　君のままでずっと
僕のそばでずっと