鳴らぬ電話の命は何処へ (血表現注意)
いつも流行に乗り遅れるワタシ…。
つい最近この曲に出会って中毒になってしまいました。
「ダアリン ねえダアリン 」が少女の慟哭のように聴こえたのでこんな感じのイメージイラストとなりました。
こういう深く考えさせられる曲って大好きです。
この曲の歌詞に対しては色々な解釈がされているみたいですが、とりあえず私の個人的(超勝手な)妄想は以下の通り。
・この曲は「後追い自殺」をしようとする少女の話なのではないか?
・ダアリンはきっと電車にはねられ既に死亡(『電線が裂いた赤の下~』)。
・その後追うべく腕を切ったり(『赤の手首携えて』)、舌を噛み切ろうとしたり(『錆びた水を飲み込んで 』)。
・それでも死ねずに飛び込み自殺を考える?(『鈍色電車通り去って』)
・『輪廻』→命を絶とうとしても死ねずに生き残ってしまい、また自ら死を望むことへの繰り返しの事ではないか?
・『大人になった』→死を理解すること
・『あの日私は大人になった 』→ダアリンの死を目の当たりにして、実感的に死というものを理解したとか。
でも結局「一人憐れに歩めや少女」なので、輪廻を断ち切って生きることを選んだのか、環状線を回り続けるのかは謎。
うーん…。
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