夢の中に消えてゆく面影
止められない甘い恋追いかけて
手を伸ばして叫んでみても
届かない 涙溢れる
部屋の片隅に仕舞い込んだ一枚の写真
色褪せたのは自分だけでしょうか?
何も変わっていない変わったのは
薄れ行くあなた
記憶に残こる想い出でだけでしょうか?
声にしたら冷めてしまう二度と離れたくない
この胸に抱き寄せて愛し続ける
突き刺さすような眩しい朝感じている温もり
愛しい唇で目覚めさせてね
私ひとり残された悲しみ
触れられない苦しい恋忘れたい
想い出での地を巡ってみても
戻らないあの日の幸せ
本の一冊に挟みこんだ一枚の手紙
滲んだインクは古いだけでしょうか?
なにか変わったの変わってない
何時もと同じでしょ
リングの痕が消えない指でしょうか?
声にしてさけびたい二度と離れたくない
この胸に抱き寄せて眠り続ける
今すぐに会いたいの二度と離れたくない
可愛い唇で頬にキスして
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