群青は僕を焼く
心臓も染まった
孤独の火を掻き消した
雨が儚く息を止めたよ
酔狂な夜はまだ
浸透を認めず
素朴な笑み、見せる君
消した、亡くした、失った
静寂散らかして
高くまで積んだ積み木を
崩して崩して崩して泣いてみた
優しく僕の手握った君を
壊して壊して壊して笑ったら
幸せになった!
群青は今日も焼く
心臓もドロドロ
猛毒飲むふりをして
夢が瞼を閉じて眠るよ
酔狂な夜はまた
深層を彷徨う
愚かな笑み、乗せる君
消して、亡くして、失って
喧騒沈ませて
低空を飛んだ刹那を
貶して貶して貶して裂いてみた
優しく僕の手握った君を
許して許して許して蹴飛ばせば
幸せになった!
僕の中の濃い群青
汚濁に濡れてくすぶっちゃった
触れた愛が冷たい。
現象認めない
醜悪な嫉妬だなんて
君だけ君だけ君だけ見たいから
優しく僕の手握った君の
心臓抱き締めキスして愛を煮て
幸せになって
虚しく虚しく虚しく鳴り響く
嗚咽は何処から聴こえてくるの?
さよなら
さよなら
さよなら
言わないで
僕は不幸せ
シアワセになろう
hiroshi様の楽曲(http://piapro.jp/t/G_em)に詞をつけ、応募させて頂きました。
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