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目で見えない道 [ガチャッポイド]

こんばんわ 久々の投稿になります。
応援ソングみたいなものです。
半年前より結構成長できたようなできてないような。
少し変更しました


目で見えない道

道に迷ったら僕はどこを目指すんだろう
先に見える光と 戻りたいっていう僕の弱さと
ここにあるもの全部に答えがないなら
それなら僕は何を探して歩いたらいいんだろう

くもの巣ばかりの道が険しくても 木漏れ日がまた差し込んでくるさ
冷えた地面に咲いた花も幸せと思えた

いつも僕ら選ぶものなんて 誰かが建てたものばかりなんて
小さな薄汚れた道なんか 誰も知りたくない
いつか僕が選ぶものだって 君が選ぶものだからなんて
ひどい理由を並べてみたって ほんとは気づいていたんだ

今でも消えない道が 消えるその前に
それは君が知らない ただ僕が歩ける道

道に迷ったら僕はどこを目指すんだろう
先のないいらだちと 言葉にできない僕の不安と
ここにあるもの全部が偽物っていうなら
それなら僕は僕を信じて歩くしかないだろ

涙こぼして歩いてきた道で 見えた光はとても小さくて
どんな眩しい光よりも 愛しく思えたんだ

いつも僕ら選ぶものなんて 誰かが建てたものばかりなんて
不気味で荒れ果てた道なんか 誰も知りたくない
いつか僕が選ぶものだって 誰かが決めたことだなんだって
もっともらしいことを言ったってほんとは 気づいてたんだ

誰にも見えないもの 先にあるものは 
それは君が知らない ただ僕が見つけるもの

冷えた世界で足が震える
「間違ってたかな?」 「だめだったのかな?」
また何度も 悔やんでみても だけど僕は 夢中で走る

いつでも僕は何だって誰かが建てたものを歩いては
小さな道も荒れ果てた道も 僕は知りたくない
いつか僕は逃げることだって みんながしてることだからなんて
当たり前のことを言ったって ほんとは気づいてたんだ

いつかは僕もこうやって 傷ついた体を震わせて
どんな先のない道だったって 知らなきゃいけない
それは僕にしかできないこと けどけして僕を裏切らないこと
見届けてゆきたいんだ たとえ何が待っていても

いつの日かこの道が終りを告げる時
目の前のその景色はただ僕だけのもの
それがどんなにはかなくても 僕を支えてくもの


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投稿日:2012/01/17 17:30:23

長さ:05:00

ファイルサイズ:11.4MB

カテゴリ:音楽

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