【初音ミク Append DARK】さよなら夏の日-BALLAD-(オリジナル)
(歌詞)
青い空 騒ぐ蝉の声 今は遠い昔に戻る
青い海 輝く水面に 映る明日不安などない
教科書なんか捨てて 暑い日差しに飛び出した
焼ける地面と 流れる汗が 大切なこと教えてくれる
思い出すあの夏の風 どこまでも行ける気がしたよ
ひぐらしの声 夕焼けの空が ああ寂しくて
雨宿り 気になるあの子と ドキドキして 目をそらしたの
触れる肩 小さな温もり 胸がキュンと締め付けられた
夜の空気をかぐと なぜかわくわくしてくるの
蚊取り線香 白い煙が 明日の風に吹かれていくよ
思い出すあの夏の日々 真黒になるまで遊んだ
入道雲が浮かぶ夏空 ずっと同じ時間を
はじけていく花火の匂い 汗ばんだ君の掌
ギュと握って見上げた星空はもう帰らない
遠く熱い夏
青い空 騒ぐ蝉の声
遠ざかる 熱い蝉の声
光る空 さよなら夏の日
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