ねぇきいて
ねぇきいて
私（俺）の声を

俺たちのいく未来は　自分の選んだ未来へいく
そんなの許されない　親に決められた未来へいく

自由にいきたい
いいこでいなきゃ
正反対を望む俺（私）達

伝えても返り討ちに
あうくらいなら理想の子になる
ごまかし　笑い　過ぎた日々　自分の意志消えてく

顔色を伺って　期待に応えて生きてきた
なにを言えば喜ぶの　私の人生は誰のもの

わかったふり　
悩み求めて
現実と理想　真実どこにある

指示まちだといわれても
諦めた言葉はもう出ない
自分の気持ち偽って　迷子になった魂

つらい　疲れた　消えたい
空虚にのまれ
本当はどう生きたい
やめて　無理だ　期待をするな

親の決めたレールから　
はずれてやる勇気が出ない
内なる狂気と自由を感じて進みたい（嫌　嫌　助けて）
　
自由が怖い不安になる（遅れた反抗期）
親のレールにいれば安全か　
ごまかし　笑い　葛藤して　
胸のなかで闘いつづける　俺（私）の衝動

※読み方　
親（ひと）・未来（みち）