Ａ

君を忘れられないで歩く

放課後の通学路

部活帰りのカップル

とても輝いて見えた。

そのせいか僕だけ

取り残されて見えて

涙が落ちた。

Ｂ

三日前まで幸せだった。

２人で手を繋ぎ歩いてた。

くだらない事でぶつかって

壊れた僕らの繋がり

サビ

もう元には戻らないのかな？

僕らの壊れた繋がりは

またバラバラになって

どんどん距離を広げていく

届かないね

Ａ

君を思い出しながら歩く

深夜２時の道

冷えた風がこの身を削る

ふと君を思い出す

優しかった君

不器用だった君

すべて思い出す

Ｂ

今は一人の僕

僕は一人で歩いている

君の温もりを求めてしまう

ゴメンね僕が弱虫で・・・

サビ

もう元には戻れないよね？

最初から繋がりなんて

存在してなかった

「僕らの道は違うから」

そう呟いた

サビ

もう元には戻さないんだ

くだらない日々にバイバイ

これからは別々だ

最初から違ったんだ

笑顔で言えたよ