ユビオリ 作詞 だよねp
①
夜も回り続ける都心の観覧車を
見上げると思い出す君の体温と微笑
春になればまた会えると
わかっているけど待ちきれない日々
独りぼっちの方がまだ気楽に息が吸えたよ
白い肌が透き通ると夢だと気が付くよ
どんなに美しい幻想でも温もりは少しも届かない
指折り数えながらも消せない不安感
君の夢の邪魔はしないけれど
次に抱きしめたらもう離さない
②
ネガティブな夜更けには隣にいて欲しいよ
同じ星で呼吸してる君は今眠っているかな
我慢すればまた会えると
わかっているけど埋めようのない日々
落花流水の今は仕方がないんだけれど
好きな歌が木霊すると夢から目覚めるよ
どんなに美しい想像でも温もりは少しも感じない
時折届くメッセージ 涙を飲み込むよ
君のこと止めたくはないけれど
次に抱きしめたらもう離さない
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