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君と雨上がりの向こうで
作詞:音子
作曲:Rulicapim
張り巡らされた 世界の糸を
手繰り寄せあった 奇跡だとか
雨雲から逃げるように 自分を探して
ないものばかり 願ってた
泥だらけの両足は
走ることもやめていたけど
傷だらけの指先は
今も震えているけれど
きっと思うほど弱くないんだ
きっと思うより輝いてんだ
馴染めない音の僕らも
重なり合って旋律となった
雨がやむまでは ここにいようか
手を取り合って 歌っていようか
君の涙が止むまでは
僕はどこにもいかないから
少し窮屈な 世界の裏に
迷い込んだようで 怖かった
ずっと独り 居場所を探して
弱音ばっかり 吐いていた
冷え切っていた背中には
何もないとないと思っていたけど
迷ってばかりの両手には
"綺麗"ばかりではないけれど
きっと思うほど暗くないんだ
きっと思うより強かったんだ
馴染めない音の僕らも
重なり合って旋律となった
嗚呼 2人で見た 空は綺麗で
もう少しだけ 歌っていようか
君の笑顔を守るため
僕はまだここにいるから
その涙は変じゃないよ
どんな気持ちも拾いたいな
辛い心も おかしくないよ
ほら吐き出してくれないか
馴染めない音の僕らも
重なり合って旋律となった
雨がやむまでは ここにいようか
手を取り合って 歌っていようか
君の涙が止むまでは
僕はどこにもいかないから
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