時止まり　時越えて
歩いていく僕ら
縦じゃない　横道越えて
いつまでも　同じ道
通る人　いないから
アスファルト道じゃないから

自分が歩いてきた道
地図はなかったけれど
切り開いて進んできた
今見える景色だけ信じ

今見える景色は
蜃気楼かもしれないのに

今を見ず　先だけを
それだけ見て　進んでた
時を越えたメロディ聴きながら
前は今　蜃気楼じゃないと
分かっているのに
ただ先だけを見ていた

落とし穴もあった
山を越え　谷も越えてきた
今も安全じゃない
地図を作りながら進んできた

時が戻ればいいのに
地図は出来ているから

歩いてく　走ってく
止まらず進む時を
僕はどれだけ信じたのか
今を見ず　前も見ず
先だけを見て進む
だけど結果は同じだから

We stop time,
exceed time,
and walk in the sideway
that is not length.
Because it is not
an asphalt road
because nobody passes
same road indefinitely

先を疑っても
仕方ないだけだから

先を越え　今を越えて
前も越え　時は戻らない
今を大切にしても
その今は過去へ　進んでく

（１サビ繰り返し）

（今を見ず…）

今を見ず　先だけを　それだけ見て　進んでた
（戻りたい）
時を越えたメロディ聴きながら
（でも戻れなくて）
前は今　蜃気楼じゃないと　分かっているのに
（振り返る）
ただ先だけを見ていた
（あの頃を）

lalala...
（時止まり…　時越えて…）

lalala...
（歩いてく…　走ってく…）