Restraint Me
ベッドに独り横たわる少女、
少女は古来より語り継がれる幾人もの絶世の美女をも遥かに凌ぐ美しい肌を持つ。
その肌こそが、最愛の恋人だった彼女は自分の手でその肌を撫で回しながら待ち続けていた。
少女に近づいてくる青年、少女は青年に抱かれることを望みつつもあくまでも求愛することを抑え求愛されてから愛することに徹していた。
初めてのGUMIオリジナル作品
【歌詞】
見詰めてないで抱き締めて
体に巻きつく蔦のように
あなたの腕に抱かれたら
私の腕があなたをHoldする
*
独りシャワールームに入る
私の心は乱れたまま
そんな私の体を
滴が伝いながら落ちていく
愛し合うことなど
知らないはずなのに
人を好きになる感情が
私の心に芽生えてしまった
Restraint Me この胸の鼓動
あなたが焦らすと速くなるわ
見詰められるだけじゃとても辛い
そんなに焦らさないで私を抱いて
* *
独り素肌を晒して
横たわる私を見詰めてる
あなたが触れてくれるのを
私は待ち続けているのよ
私の体中を
私の手が愛撫する
それはまるで私が
私を深く愛しているみたい
Restraint Me もう耐えられない
何を遠慮なんかしているの?
あなたから私に求めて欲しい
私は返し言葉で愛したいの
* * *
Restraint Me 今、あなたの手が
私の体に触れ、抱き込んでいく
あなたと私の体が抱き締め合う
この時を私は待っていたの
ぶつかる体の熱が私を包む
そうよ、私はあなたのことが好きよ
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