今日もまた一日が 終わってくよ
もうすぐ太陽が水平線に沈むころだね
明日もまた一日が くると信じて
そろそろ月が空の真ん中に浮いてくるころだね
涼しい夜空の 月明りに照らされて
色んな事考えて 布団の中で深い眠りに落ちた
夢で見た 虹色の景色は
あぁ目が覚めていくたび 忘れてしまうけど
でも少しだけ 夢を見させてよ
きっと君と僕が二人 一緒に笑ってるよ
あと1ミリの勇気で 近づけるのに
僕はあと少し勇気が足りないみたいだね
もうどうにでもなれと 進んでみた
僕の知らなかった世界が彩られてゆく
手を伸ばしてみても いっぱいに伸ばしても
全然届かないよ それでも君のもとへ近づきたくて
夢で見た 虹色の景色は
あぁ目が覚めていくたび 忘れてしまうけど
でも少しだけ 夢を見させてよ
きっと君と僕が二人 一緒に笑ってるよ
知りたいこととか わかってほしいこととか
沢山あるけれど きっと君の隣に僕はいなくて
夢だけど 夢なんだけど
儚い夢には したくないから
夢の色は 僕次第だね
もしこの先何があろうと ただ君を守るよ
夢で見た 虹色の景色を
いつか僕と君と二人 一緒に眺めたい
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ご意見・ご感想
ピアプロ運営
使わせてもらいました
ピアプロ運営です。ピアプロの公式Twitterアカウント
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2016/08/24 10:50:01
ゆめいろ
ありがとうございます!
2016/08/24 17:32:20