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公転周期の波 かき分けて進めば
背負い込んだ時の重みを識る
他愛のない挨拶 何気ない会話
どれもが同じではなかったはず
過去の日々に点った 灯りを頼りに
此処まで来たけど まだ足りず
太陽から吹く風に乗って 新次元へと
時は進み 光を失っても どこか 羽ばたきのような
捩れた空間でも いつか 風を起こし 飛び立つんだ
事象の地平面へと 流れ星を追いかけ
光でさえ 到達できない 世界があるとしたら
ボクらの言葉は意味を為せないのだろう 足りないまま
時は進み 光を失っても どこか 羽ばたきのような
捩れた空間でも いつか 風を起こし 飛び立つんだ
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