突如舞い降りた 秋を告げる落葉のように
君は突然現れた
曇っていた視界 秋晴れのように晴れた
涼し気な温もりが癖になって
吹き抜ける風が 頬を濡らして
乾いた空気 馴染ませ
あどけない 視線の様に揺れる
恥じらいと共に 溶け合って
君との 秋の 記憶
柔らかい 衣服の様に 包んだ
メープルラテの香りで刻む記憶
夢に添えて 風に放した
枯れていく筈の 舞い散る落ち葉が綺麗で
金木犀の香りで I feel just painful 切なげ
紅葉で恍惚の秋晴れ 唐突の抱擁を朝まで
下がる気温と上がる体温 徐々に高度が下がり沈む太陽
秋風 君を攫って 終わるSUNSET 弱酸性で洗い流す想い出
メープルラテはただ一つ 赤いニットが憂う
肌に染み渡る風
冬は間もなく訪れ 色も香りも嘘みたいに消える
永遠に続かんこと分かってても
心置いてかれる
Mind-blowing feel like blue sky
The heart was sucked into your eyes
Heart lost my destination without communication
Then I walking on the empty field
I wished spend all of season with you
Lookin' at the lonely sea
Surround by dry air without you
So back to blank
変わらない日々にいつの間にか
君の存在 溶け込んで
白紙に 新しい 色彩
叶わない夢に消えていった
金木犀の香りで刻む記憶
Then I feel so heaven 夜空に放した
月明かりが透けた 夜の紅葉が
冷めゆく心と今ミラーリングして
香りは薄れ イルミネーション灯った風景は
君と重ならない 未知の世界
足元護るように敷き詰められた落ち葉が
明日へ向かう足取りを引き留める
澄み渡る切ない程晴れ切った青空に
君の笑顔 思い出す
あどけない 視線の様に揺れる
恥じらいと共に 溶け合って
君との 秋の 記憶
柔らかい 衣服の様に 包んだ
メープルラテの香りで刻む記憶
夢に添えて 風に放した 秋の想い出
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