怒れる狂紳士

コメントありがとうございます

KMLEAKさん
＞快進撃の姉さんに最後に最強の壁が立ちふさがりました。

ririgeroさん
＞潔くタグを狂戦士だけ登録して見ましたｗｗ
歯並びは紳士の命！！（多分！）

ＭＥＩＫＯ党員さん
＞なんという熱い展開な小説！！こちらも段々盛り上がってまいりましたーーーー！

ハルマキさん
＞ついに本性むき出しです。というか誰？的な状態ですｗｗ

ＢＪさん
＞ボスでよくあるパターンなのです。もうこうなったら負けるしかないのが敵役の定めｗｗ

これはヤバイ・・・ｗ
姉さんピーンチ？！

たったひとつの「狂紳士」のタグの潔さに、ちょっと感動…（どこに感動してるんだ）

レオン様、ステキな歯ｖ　…はともかく、これからの展開にｗｋｔｋ☆

　
＜海外組対策本部＞
『ＡＮＮ撃破！！…』　　勝利を伝える無線。

「隊長、第一防衛ライン付近に高エネルギー反応です。」
「なんだと？第一防衛ラインの部隊に問い合わせてみろ。」
「了解。『こちらＨＱ。そちらの付近で高エネルギー反応を観測した。状況を報告せよ。』
『こちら第一防衛ライン。異常なし…な、なんだ！？』
『どうした？』
『今爆発音が……て、敵襲！！うわぁ！！』
　
　ガシャン！！　ザー…　　　　　ノイズの音。
　
『どうした！！』
「通信が途絶えました！！敵襲です！」
「高エネルギー体急速接近中！」
「１００００Ｍ、９０００Ｍ、８０００Ｍ…」
「ほかの部隊に連絡を…」
「駄目です、応答が有りません。」
「７０００Ｍ、６０００Ｍ…」
「馬鹿な…」
「高エネルギー体さらに接近中。」
「総員迎撃準備！！」　←隊長
『総員迎撃準備！！』　←無線
「５０００Ｍ、４５００Ｍ…」
「高エネルギー体の接近速度が若干遅くなりました！いや…」
「４０００Ｍ、３０００Ｍ、２０００Ｍ…」
　ドドドドド…　　　基地が揺れる。
「馬鹿な…そんなことが」
「１０００Ｍ………高エネルギー体が停止しました。」
「どうなってるんだ？」
『こちら地上部隊。ＬＥＯＮらしき影と姐様を目視。向かい合っています。』
「どういうことでしょう。隊長？」　
「ついに…ついに最後の戦いが始まるんだ…」

ついにこの妄想小説もエンディングを迎えるのか？
長文サーセンでした。orz