悲しみの準備なら 慣れた物だから
もういいの お願いよ 幸せになってね
平気平気って嘘を それでも付くけど
気付いてくれないで くれないで
ずっとデタラメな傷で 安全な場所を守ってる
消えちゃいたい夜の闇を
触れらんない僕の空洞を
貫いて 駆け抜けて 君は瞬いた
全然分からないまま もう 全然分からないまま
火花散って アザになって 稲妻は去った
君はなんだ 君はなんだ
僕は 何でこうだ 何でこうだ
嫌いだ 僕のことを好きじゃなくなった
君なんて 僕から さようなら
ずっと弱虫なだけだ 安全気取りな場所から
ぼんやりと生きた細胞を
マンネリにした臆病を
揺るがして 塗り替えて 君は騒がした
散々迷惑だって もう 散々迷惑だって
裏腹な その隙に 稲妻は去った
今更なことばかり 好きとかごめんとか
方法を 教えて 方法を
安全に夢見たいだけ
「本当は分かり切ってんだ」
安全に夢見たいだけ
「こんな場所じゃ見らんないわ」
じゃあ何で出逢わせたんだ
消えちゃいたい夜の闇を
触れらんない僕の空洞を
貫いて 駆け抜けて 君は瞬いた
全然分からないまま もう 全然分からないまま
火花散って アザになって 稲妻は去った
君はなんで 君はなんで
あの日
どうしたら どうしたら
言ってくれよ 言ってくれよ
00:00 / 04:05
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想