ふと過ぎる記憶の片隅
君の輝く瞳 星空の下で地図を描いた
ひとしきり雨が降り止めば 虹色に染まるBlue sky
”時間よ 止まれ”と祈っていた
胸の高鳴り 隠しても あの想いは燻り...
守りたくて 君を抱きしめて その手で描くハズだった明日
Ah あの夏の風が 柔らかく過ぎていく
ずっと いつも 君と 青い空 眺めて...
Ah この夏の風は 涙が滲んでいる
”I love you.”伝えていたら...
口に出せなくて I missed you...
一人よがりだったあの頃
光が落とす影と自分を 比べて迷っていた
君の香りで目が覚める あの想いが再び...
振り向いても 君を探しても その手はきっと他の誰かが...
Ah あの夏のメロディー 優しく包み込む
二人 目と目 涙 消えないキズが疼く
Ah この夏のメロディー 懐かしく切ない
たった一言だけを告げる勇気 無くて
I missed you...
Ah ”さよなら”の後の君の横顔さえ
ナゼか 今も 僕を 少しだけ締め付ける
Ah あの夏の恋は 淡く そして深く
まるで Candy flossのように
魔法 溶けていく I missed you...
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