分かってたよ
どうせこの居場所も僕を捨ててしまうことくらい
分かってたよ
だから信じなかった
なのにどうして こんなに苦しいの?

昔から居場所なんてどこにもなかった
何処にいても罵声しか聞こえなくて
何処にいても暴力しかなくて
ひとりぼっち、暗闇で ボロボロの心を抱きしめた

ねぇ、あの子はいつでも1人だった
でもね、独りではなかったの
気付いてないだけで、あの子は無償の愛に包まれてたの
皆には“僕”が視えないの?
独りも、1人も、怖くて寂しくて・・・
誰も“僕”なんか見てない癖に、決めつけて
やっぱりここも、今までと同じなんだね・・・

ごめんね まだ逝けなくて
また独りになります
独りは嫌いだけど、これ以上傷つき堕ちるのは嫌だから

“僕”はもう誰も信じないの
皆が視ているのはいつだって“俺”
暗闇に怯え、苦しむ“僕”には気付かない

心の扉は固く閉ざされ、もう開く事はない
“僕”はもう全てのモノを諦めてしまったの・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

閲覧数:36

投稿日:2010/12/18 22:22:00

文字数:419文字

カテゴリ:その他

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