その音は何だろう
もう流行らなくなって誰かの真似事
運命はふわふわで白く触る毛並みみたいに
時々ぼくを泣かせる
まるで何も考えずには音楽の一つも聞けないで
周りの様子うかがっては首を振るリズムを変える
いつか口ずさむ歌にも嘘を吐かれていくんだろう
♪誰も関与しない安らぎを求める権利はどこ?
♪誰も監視しない自由を尊重させる信頼はどこ?
過去を掘り返して我が物顔をして笑うけれど
そんなの誰が喜ぶんだ
何様になったつもり?
部外者は傍観しながら好き勝手いうだけだから
いちいち気にしてたらそれこそ命の無駄遣いだろう
空に見た三日月は全て
この命を守ってくれている
さあ僕は道を選んだだろう
忌野清志郎のイマジンは汗臭いのと同じように
誰も男の選ぶ道に口出しできない
それで開いた口を塞がせるためにどうして
下(した)手に出なければいけないのか
無知なふりをして生きるのが
賢いと僕の祖父は語った
心を開いていればいたほど付け入られる隙は多くなってゆく
いざとなれば僕の事だって自分の身を守るためなら
簡単に見捨てられるんだ
人間なんてものは
だから僕は
休みたいんだよ
ふざけた真似は
むなしいだけで
普通の暮らしを
どきどきする
あの子と送りたい
友達が言ったのさ
今頃はみんなベッドの上でギシギシあんあん
羨ましくも
何ともない
別に
どうでもいいじゃん
歴史の教科書に
真実だけ乗せたいね
世界史の授業
ベトナム戦争のビデオで
子供が頭を撃ち抜かれた
その時の涙が
おどけをアピールした彼を睨んだ
おもしれー
噴水みたいに
ぴゅーって吹き出てる
おれもやりてえ
一人で
はしゃいでた
僕の心臓は鼓動を早めた
間違いだらけに見えた
でも空は
いつも通り
でも空は
いつも通り
冷たい空気がうまい
おとぼけが上手くなりたいなら
頑張ればいいじゃん
その代わりこっち来んな
あの子が見てるし
俺と喋りながら
俺をクールだと思ったのか
どうだか知らないけど
あまり大声で喋らないで
おもしろい事なら
沢山できるけど
それがリア充か才能かと言われれば全く別だ
口先の語り手
お行儀いいのね
ご機嫌とり
すごくうまいのね
論点ずれてきたけど
まあ俺はやりますよ
社会のゴミとなって消えていく可能性も提示されている
僕はただ知らなかった
どうしてみんな高い金を出してでも名門を目指すのか
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