神様、僕は愚かな人間でしょうか?
雲を掴むような願いを夢見ています
春はまだ遠く日々を越えるのも困難で
あの日見た夢だけ 捨てられず生きています
冬の厳しさと街の光がこの身を裂く
逃げるように部屋の片隅にて 震えていても
窓辺に明かりが差し込んで やがて朝が来る
無様な姿照らして 朝日が登るよ
涙拭いて部屋を出よう
明日が来るから
進むべきか戻るべきか一人夜空に問う
答え見えぬまま夜の静寂に飲み込まれても
窓辺明かりが差し込んで やがて朝が来る
無様な姿照らして 朝日が登るよ
涙拭いて部屋を出よう
明日が来るから
すぐに来るから
神様、僕は愚かな人間でしょうか?
00:00 / 03:55
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想