【1番A~ラストBメロまでのストーリー】

舞台は「学校」

文化祭準備中、主人公(以下、マサ)は他のクラスのヒロイン(以下、アヤメ)と廊下ですれ違うことで一目惚れをします。


もう彼女しか見えていないマサ、周りからすれば「あぁ、こいつ絶対好きだろ。」という噂が流れます。

そこでマサの大親友(♂:以下トバ)は言います。

「いや、それ恋じゃないから。」

『そんな訳ない!』とマサが言い返すのでトバは提案します。

『文化祭のライブの時に彼女見つけ出せれば、本物(の恋)じゃね?』と。


文化祭ライブの時間。

全くトバの奴、俺そんなに軽く見えるかよ。絶対見つけ出してやる。

そんな事を思いながらマイクの前に立つマサ。

いやしかしこの人数。流石に見つけきれねぇ・・・。

どこもかしこ、皆同じに見えるのです。
そこで、なにやら思いつき、マイクを片手にして告白染みた歌を歌います。
(歌を歌うことと、和歌を詠うことをかけてます。意味はさておきとして。)

アヤメのお友達らは「「これ絶対アヤメのこと言ってるって!」的な感じで最前列にアヤメを押し込みます。

最前列のアヤメ、ステージの上のマサがお互い向かい合います。

そして彼女は頬を赤く染め(嬉しくて)泣きながら

「可笑しな歌ね。」

と言って交際成立!!!

めでたし。めでたし。


【ラストSについて】
二人手をとり見つめあいながら菖蒲の花を持つシーンにしたいです。

動画師様が可能であれば、学生服から徐々に平安時代の二人に変化していくようなPVにしたいとしております。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

菖蒲恋文(あやめらぶれたー)ストーリー設定

主人公・・・マサ(源頼政から)。バンドのボーカル担当設定
ヒロイン・・・アヤメ(菖蒲前から)。
大親友・・・トバ(鳥羽院天皇から)。

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投稿日:2013/05/05 19:57:58

文字数:672文字

カテゴリ:その他

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