ウチらズッ友と書いたプリは
宝物のような碇のような
ふたりの肩が触れ合って
高鳴る鼓動気づかないで
虹の輝きに見惚れるふりして
私、横顔をずっと見てたの
他の男等(ヤツら)は知らない
一重の瞳を
他の誰もが知らない
私の想いを
純白なはずのこの想い
汚くて捨てたくなる
出逢わないままが良かったわ
初めての恋を私は知ったの
百合のようなあなたのそばで
「私の話聞いてないでしょ」
その目の先に誰がいるの...
そんな言葉は聴きたくないわ
私の涙、気づかないで
2人だけしか知らない
秘密のままがいい
2人だけしか知らない
あなたの想いは
ふたりの秘密消え失せて
横歩くあなたはもういない
たまには2人で帰ってよ...
初めての恋に甘さはなくて
私、檸檬を齧って吐いた
あの日に撮ったふたりのプリ
いまでもこころを沈めさせる
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