ビター

虎狼Ｐ

君はコーヒーが嫌い
タバコの煙も嫌い
ボクの好きなものが君の嫌いなもの

君はうつむきながら
曖昧な相槌をうつ
君は顔を上げて目を細めて笑う

ショートカットにした君はとても可愛くなった
幼げなその顔によく似合ってるよ

わがままも言わなくて大人しくているけれど
高いアイスが好きなところに惹かれてる

星の数から出会えたはずなのに
幻のように君は・・・
もう一度だけ巡り会えたのなら
ずうとそばにいてくれますか？

きっと君はボクのことを忘れてしまうのだろう
夢に出てくることですらなくなるのでしょう
君を大事にするのはボクじゃない誰かだとしても
「笑っていて」その言葉がサヨナラになった

タバコの煙かおる部屋　苦いコーヒーの味

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31165774