ただ私が思っていることを淡々と書いていくだけです。
めちゃくちゃに書いていますので、読みづらい文章になっていたり、
言葉づかいが乱れていたりする可能性がございますので、
あらかじめご了承ください。
長文になるとおもいますので、お暇な方のみお読みください。

●コラボ立ち上げのお話(心得・エール板より抜粋)
コラボ立ち上げの発端は、ミクさんに曲をたくさん作ってあげたいというところから始まりました。
学生時代に、自分もボカロ音楽を作ってみたい!という気持ちから、
Dominoに出会って打ち込みを続けていたんですが、
曲の作り方ってどうすればいいんだろうと悩み、結構めちゃくちゃな作り方でやってました。
出来上がった曲を友達の一人に聞いてもらって、「曲作れるだけでもすごいよ」
なんて言ってもらって嬉しかったんですけど、作ってるうちに才能のなさを感じて挫折しました。
その頃はコードや構成についてもさっぱりでした。ここで作曲から去ってしまいます。

つい最近なんですが、ミクさんが10周年を迎えたということで、初音ミクV4Xを購入しました。
DAW「Studio One」が付いているので、本格的にやってみようと一念発起しました。
また手探りしながらいろいろとやってみて、創作の楽しさを再度確認しました。
piapro studioのサイトを見ながら、見よう見まねで作ったのですが、
その曲が、「いっしょにつくろう!」です。

その後もいろんなサイトを巡って、必死に曲を完成させました。
でもやっぱりどこを参考にすればいいかかわかりにくいじゃないですか。
そんなわけで、まとめてみようと思ったわけです。

社会貢献なんて大それた気持ちで建てたわけではないんですが、
ボカロ音楽を盛り上げられたらといいなと思っています。
作ってみたい、でもハードルが高そう。自分には難しくて出来ない。
なんてことになってしまったら、せっかくやりたいという気持ちがあるのに、
できないなんてもったいないじゃないですか!
クリエイターさんが増えないじゃないですか!
そうなるとボーカロイドたちが眠ったままになってしまう!
そんな思いで私が、及ばずながら力になれればと。

そしてこれは私の思惑なんですが、ミクさんにたくさんの愛を贈りたい。
そこで考えたのは…クリエイターさんが増えることによって、
ミクさんの作品も増え、私たちがたくさんの曲を聞くことができる。
イラストを見ることができる。
その上で皆さんに技術を提供できたなら、最高に幸せじゃないか?なんて思ってるんです。

●「複数作品可」についてのお話
イラストは他の曲とかにも使ってもらえるじゃないですか。
でも詩と曲はセットって感じになってて、それ以上増えていかない感じがしてしまって…
そう思ったのでこのコラボに「複数作品可」というシステムを組み込んでみようと考えたんです。「複数作品可」と明確に記載することで、すでに完成している作品に対して、遠慮して消えていくアイディアなどを活かせたらと思っています。
あと、募集用のためにせっかく作ったのに、すでに他の人が完成させていた、なんてことになってしまったら、行き場のない作品が消えていってしまう…そんなのもったいないって思ったんです。
せっかく作ったのに、せっかく作ったのに!MOTTAINAI!
というわけで、アイディアのリサイクルしましょう!(謎)
いろいろな人の感性に触れられて、とっても楽しいはずです。
それだけでなく、こういう解釈があるのかー、と新しい気付きもあるはずです。
まあ私はまだコラボ経験もないですし、本当に想像だけで語っているんですが、もうすでにそういうコラボもあるかもしれませんが、私がただやりたかった!それだけです。それだけです!ええ。

●余談の余談、本当にどうでもいい話。
なんか情熱的なこと書いてるように見えますが、実際はそうでもないです。
昔からよく大人びてるとか言われてました。
本人はそんなつもりないんですけどね。
私はめんどくさがりで、楽しいことにしか興味のないような人間です。(人間の本質かもしれませんが。)
それでも、創作の楽しさを知って欲しいと思ったから、
このコラボを立ち上げました。
誰かが立ち上げなければ、なかったであろうコラボ…
その誰かに、私はなってみたかった。

●自問自答Q&A
Q.なんでコラボ作ったの?
A.一人では行き詰った。

Q.なんでわざわざ教えようと思ったの?
A.反復練習ってやつです。

Q.全役できるの?
A.一応できます。

●新・コラボ設立の考え。

ボカロPみたいになるにはどうすればいいのか考えていました。
まず、いろいろ覚えなければいけない。
その上で一人でやっていて、どうしていいのかわからない部分が出てきました。

そして、「創作の仕方を教えて!」といったようなコラボを見かけて、自分に何かできないかと考えました。
そこで、当コラボを立ち上げました。
私に教えられることはわずかかもしれないけれど、それでも誰かが助かるならと。
また、説明することでより深く理解できると考えました。
その上で、誰かが得意な分野について教えてくださるかもと淡い期待を抱きながら。

技術面は、実際に難しさを感じながらアレコレと模索して今に至ります。
いろいろなサイトで勉強していて、用語やら理論やらで固められた文は、読んでいてパンクしそうでした。
なんだこのわかりにくさ…。と言った具合に。
いろいろなサイトをめぐる内に、わかりやすいサイトがいろいろあったんですが、
自分ならもっとわかりやすく説明できるかもと思いました。
今思うと、すごく無謀なことを考えていたのでは?と思います。
それでも、このサイトが参考になるよ!
ということくらいはお伝えできるかと思って、勢いに任せて書いています。


…。 なんだか長々書きましたけど、例えて言うのなら、
ボカロPが行う創作を「学校のテスト」だと思ってください。

私は、全教科で平凡な点数しか取れないので、良い点数が取りたいとします。
まずは、自分で勉強します。そして、要点をノートに書き込みます。
そのノートが、各掲示板だと思ってください。つまり、反復練習も兼ねて掲示板に書き込んでいます。
私も人間ですので、間違っている点などもあるかもしれませんが。

そして、基礎(スタートライン)までまとめたノートをみんなに公開するので、
よかったら得意な分野について教えて欲しいです!といった具合です。
お互いに教えあって、苦手分野も克服して、高得点がだせたらハッピー!といった感じです。

私の知識で、やってみたいけどできないことが、できるようになるのであればとっても幸せです。
役割が奪われる!だとかそんな小さいこといちいち気にしてません。

元々誰かに迷惑をかけないよう、自分一人でなんとか全部できるようにやってきましたが、
こうして互いに教え合え、共同して作る環境が、とっても好きです。
また、みなさんが熱心に何かを作ろうとしているのは、見ていてとても楽しいです。
だからこそ、教え甲斐があります!ドンドン教え合いましょう。ドンドン作りましょう。

楽しい♪楽しい♪そ~うさく~♪


長文失礼しました。
また追記するかもしれません。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【余談】管理者のつぶやき

気が向いたときに更新します。

私って変な人ですか?
たぶんそうですよねー、知ってました。

閲覧数:185

投稿日:2018/02/14 23:40:15

文字数:3,022文字

カテゴリ:その他

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