
ね、からっぽだね
どうしてかな
涙が溢れてさ
正解なんてないんだね
ほんとはとうに知っていた
お願い神様教えてよ
ぼくはどうしたらよかったの
教室の隅に溜まる空気は
ぼくと同じ色 仲間だね
どうしてかな どうしてかな
ぼくはきみには触れられない!
夏の淀んだ空気がさ
今もぼくの中に巣食ってさ
枯れた校舎から救ってよ
こんなぼくじゃだめですか
きみの笑った横顔が
ぼくの心を溶かしてさ
息が詰まる
ごめん、ごめん
遠かった
ごめん、ごめん
遅かった
ねえ、聞いて?
好きなんだ
手を伸ばす、すり抜ける、透けた指先―
ああ。
ごめん、ごめん、ごめんなさい
ぼくは死んじゃったみたいだ
ぼくはきみには触れられない!
淡い思い出交差して
きみもぼくを忘れてく
もういいよ、いいよ、大丈夫
ぼくもきみを忘れるよ
最後にお願い聞いてほしい
きみの世界で、幸せになってね。
ぼくはきみには触れられない…
00:00 / 02:22
ご意見・ご感想