放火 off vocal
どうぞ。
愛を知るような蜉蝣 最低ランクのジャンクソウル
胸刺す通り魔 五月雨 狂うエンジン音 ダルいね
腐るこの身が恐くて なおも一層 重い性
「ちょうだい」そんな思いの一つも言葉成らず
「どうですか君は」「こんな奴でもいいのですか」
熱は重なった 信心深い不安定牧歌
君よ 清も濁さえも抱いて眠って
呼吸のオペラ 鼓動のサルサ ブルーな感覚
摩耗の末の快楽
「また明日」
キュートでシックなキャミソール 修辞で彩れラブソング
あれからずっとアナーキー サイケデリックなファンタジー
ああその躯は蠱惑的 然れども余りに耽美的
もう ねえ 切りとる 肺と心臓がもう持たないの
「ごめんね 重くて」 「ねえ 僕悪い子よ 赦して」
焔 舞い散る 焦がれている 珠の様な手
悪魔 どうしようもなくアンタを汚す
鼓動弾けた 呼吸崩れた ブルーに染めた
摩耗の末の失落
震える手
「どうですか君は」「こんな奴でもいいのですか」
魔女が燃え上がった 穢れた愛情ゆえだった
苦く爛れた肌ごと抱いて眠って
呼吸は消えた 鼓動もないさ ブルーな哀は
贖えない僕をこうした
「焼き殺して」
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