【初音ミク】ゆっくりと消えていく【オリジナル】
作詞・作曲・編曲:shigmah
木の葉が落ちる音で目が覚めた日曜日
見上げた空の色は覚えていない
陽のあたる坂道をゆっくりと降りていく
車に轢かれぬように 躓かぬように
もう気づかぬふりはできないんだよ
冷たい水の中 息もできない
僕には時間がない 世界が終わってしまう
どんなに足掻いたって 今日もまた陽が沈む
ゆっくりと消えていく
今日はもう疲れたんだ 少し休みたい
昨日もそんなこと言っていたっけ
暗い夜空の向こう側 輝く無限の星たち
僕の手の届かない場所 今日も見上げてる
終わりは始まってる 振り返ればそこにいる
世界が終わる前に 何をすればいいんだろう
今を生きればいいの? 僕にはまだわからない
ゆっくりと消えていく
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