寂しいから私は僕を被った
被り物は初めは虚構で
でもだんだん馴染んでいく
全ては空想で
何もかもが壊され創造される

夢うつつにみた僕は
透明でどこか悲しげだった
廻るの?
風向きが変われば風車のように
僕は廻る

ねぇ
私は僕で居ることで安心できた

暖かくてシェルターに守られた場所は
何も傷付くことはない

でも
何か大切なものをどこかに忘れてきたようで

沼地のほとりで
クオリアが哭いた

皆一緒じゃダメなの?
個性はどこにいったの?

拘束された時間とキャラクターで
社会を見渡す暇もない

心に余裕を

そんな軽い言葉は聴き飽きた

自分が変われば
周りも変わる

そういう連鎖を
思いやりを
優しさを

僕たちは忘れてはいないかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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拘束ジャッジナイフ

大切なものを忘れてませんか?

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閲覧数:256

投稿日:2012/06/09 19:26:57

文字数:324文字

カテゴリ:その他

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