Shooting Star

こんなゲームやりたいな～と思って作りました。



何度も指折り数えて
やっとたどり着いた八月
君のもとへ向かう列車
トランク持って乗り込んだ
窓から広がる景色が
少しずつ緑色に変わってく
鼓動が速くなる

キラキラ光るShooting Star
あの夏の思い出は
胸の中でどんなときも輝いてるよ
星空を見上げた君が
赤くなってそっと口にした言葉は
聞こえていないフリなんて出来ないね


「いつまでここにいられるの」
君の瞳がゆらゆら揺れ
胸が締め付けられそうだ
距離と心が反比例
本当のこと言えない僕も
同じ気持ちで「帰りたくないよ」
君を強く抱きしめた

変わらないものなんて
幻想かもしれない
それでも信じていきたい
君の笑顔も
確かなものなんて
今すぐ見つけられなくてもいい
きっとそれは少しずつ
作っていくものだから


過ぎる不安なんて
消してしまえるように
寂しくないように
永遠に続く誓い立てた

キラキラ光るShooting Star
夏が終わっていくね
見送ってだなんて最後まで言えなかった
二人だけしかいないホームで
君が泣いてしまいそうに
笑ったから思わず顔を近づけた
愛しいよ