この道程を歩き始めた
隣にはいつもみんながいた
銃弾くぐり抜け、爆風避けて
大地踏みしめながら笑ってたんだ
一人消えた、どこに行ったんだ?
夜空に光る星
遠くに行ってしまったんだよ
嵐が身を裂こうとも前進だけは
やめないさ散っていった仲間の分も
僕らの背中見ているひとたちの為
僕らはまだ歩き続けよう
この道程をまだ歩いてる
隣にいた仲間は少ない
銃弾が当たって、撤退したんだとか
残ったのは僕と、君だけの二人
その時はついに来た、君も消えた
君に送るR.I.P.にこの歌を
二人で駆け巡ったこの戦場は
これから一人で駈け抜ける最前線
嵐が身を裂こうとも前進だけは
やめないさ散っていった仲間の分も
僕の背中見ているひとたちの為
僕は未だ歩き続け
いつか生まれ変わったらもういちど
あの日交わしたグラス、もういちど
なんてちょっとセンチかな、わすれてよ
まだここで歩き続ける僕は
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