双電波ソリチュード
作詞:ちゅて
冷たい空はノイズの嵐 積み上げたガラクタの山
無機質な花の咲く丘の上 月灯りを背に笑ってる
あの時代の風のまま 浸食する傷が体を奪っていく さぁ動き出して
境界の先に待つ鮮やかな世界 見つからない温和な心を探して
今は冷たいパルスの中で震えてる
一つの感情に寄り添えるなら見つけ出せる
緻密な回路と基盤の上で
雑音の中で、もがき叫んでる
ガレキの向こうの 月灯りを背に
うつむいた様で Monochromeに笑う
解き放てない離散とロジックの世界に
ただ一つの願いをノイズに飛ばして
境界の先に待つ鮮やかな世界 飛び切れない願いの答えを求めて
一つの感情に寄り添いながら震えてる
壊れた君に叫び続けて 超え行ける
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