深く深く眠りに零ちる　深い深い眠りに零ちた

意味のない愛想が　尽く　尽く　だけ
いつか切り取ってた欠片を貼り直しながら夢を見てあげる

心の奥から言葉の端までこの身に任せてみたいの
偽善だらけで息もできない今が
最期の意味に成り上がるまで

バイバイだ　君とバイバイだ
君も命が尽きて　いつか逢ってしまったって
離れる時まで「ずっと一緒」って　言える理由が欲しい

味の無い氷菓を　噛む　呑む　知る
いつか流れ着く行き場を知る事でさえも教えられてない

心の奥から言葉の端までこの身に任せていたいの
所詮この手で神に導かれようと
最期の意味に成り上がるから

バイバイだ　君とバイバイだ
僕は苦痛を脱ぎ棄て　空へずっと舞ってって
いつか逢える日を　ずっと俟ってって　それだけの事で

深い深い眠りに零ちた　深い深い眠りに零ちて

bye bye and, keep me it on　バイバイだ
君が忘れて行くなら　「僕が奪ってしまった」って
思わなくて良い　もっと簡単に君に恋してたい

深く深く眠りに零ちる　深い深い眠りに零ちた
深い深い眠りに零ちて　深い深い眠りが覚めた