日本刀 資料
※上段左から 鍔(つば)、切羽(せっぱ)×2、目釘、刀身、ハバキ、柄(つか)、鞘(さや)。
資料として使はうが、切り取って貼っつけて使はうが、トレースして使はうが 自由なんだけど、ノイズがヒドくて 寫眞素材として使へる氣はしない。←
撮り方 工夫せんとなぁ。
刀って モチーフにされることが多い割には、身近に無いせゐで、あんまり かう 構造とかは知られて無いよなぁと思って、少しでも 參考になれば…と思ったんだけど、コレはアレですか。際どいですか。眞劍はマヅイっスかね?
(書ききれんので續き→http://piapro.jp/t/czP5)
さて、時代遲れの單なる武器と見るのか、傳統的な日本の文化と見るのか。
…まぁ、見る側のサジ加減かねぇ。
居合練習刀なんかで大量生産されてる鍔もあるけど、かういふのは デザインの權利が健在なワケで、ヘタに使ふと「それ、うちの商品だから勝手に使はないでくれる?」みたな事になる可能性も 無きにしも非ずで…。
それに對して 時代物であれば、作者は何百年も前に沒してる爲、權利消滅で この點はクリアー(っていふか そもそも當時は 著作權なんて概念が無いけど)。
もう一つ。寫眞であれば、撮影者にも 權利が發生するワケだけども、コレに關しては、撮影者(俺)が「使っていいよ」と言って ココ(ピアプロ)に上げてるワケなので 問題なし。
※登録證のついた日本刀を合法的に所有してゐます。登録番號/ 東京都 305283
(登録證は 發見地の都道府縣で發行される爲、所有者の住所とは必ずしも一致はしません。)
ver.1:刃文1、
ver.2:刃文2(→http://piapro.jp/t/RMJE/20130506012315)、
ver.3:刃文3、
ver.4:中心、
ver.5:刀身1、
ver.6:刀身2(→http://piapro.jp/t/RMJE/20130506013726)、
ver.7:柄1、
ver.8:柄2(→http://piapro.jp/t/RMJE/20130506014648)、
ver.9:鍔(→http://piapro.jp/t/RMJE/20130506015403)、
ver.10:ハバキ、
ver.11:白鞘・ツナギ、
ver.12:刀身・拵
刀身・鍔、室町時代後期(推定)。
柄絲・鞘、現代。
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