マスター
もう　この時期か。

勇馬（VY2）
ああ、この時期ですか。

がくぽ
そうだな。

キヨテル
きちんとお返ししないとですね。

マスター
まぁな。
貰った奴らは、頑張って返しあげろよ。
あげた側は、勇気がいるんだからな。

レン
それはわかってるよ。

勇馬
もちろんですよ。

（そうして、ホワイトデー当日まで、男性陣はお返しの物を
探し回る日々が続いた。）

（ある日の男性陣の様子）
レン
これがいいかな。けど、さっきのもいいし。

勇馬
さっきのがいいけど、今のもいいし。

キヨテル
悩みますね。

がくぽ
頑張れよ。

ピコ
僕達はマスターだけだから

がくぽ
もう終わったぞ。

レン
羨ましい。

勇馬
早く終わって

キヨテル
がんばりますか。

（そうこうしている内に当日になる。）

マスター
ゆかり、これから会いにいくんだろ。

ゆかり
そうだよ。

マスター
気をつけてな。

ゆかり
うん、行ってきます。

マスター
いってらっしゃい。

（ゆかりは急いで待ち合わせの公園に行く）
ゆかり
ごめんね、FS君。待たせせたかな。

FS
大丈夫だよ。

ゆかり
ありがとう。

FS
ゆかりちゃん。はい、大したものじゃなないけど。
（クッキーの入った紙袋を手渡す。）

ゆかり
ありがとう、うれしい。

FS
喜んでくれてうれしいよ。

ゆかり
本当にありがとう。

（ルカの部屋では）
キヨテル
ルカさん。今大丈夫ですか？

ルカ
大丈夫ですわ。

キヨテル
ありがとうございました、美味しかったですよ。
（ブレスレットの入った紙袋を手渡す。）

ルカ
そう言ってくれるとうれしいですわ。

キヨテル
お返しですか、大したものじゃなくてすいません。

ルカ
お返しもらえるだけで、嬉しいですよ。


（リンの部屋で）
レン
リン、今いける？

リン
うん。大丈夫だよ。

レン
はい。お返し。
リンに似合うもの見つけたんだ。
（カチューシャとネックレスの入った紙袋渡す）

リン
ありがとう、大切にするね。

レン
うん。そうしてくれたら嬉しいな。

リン
本当にありがとうね、

（雷華の部屋では）
勇馬
雷華ちゃん。今、大丈夫？

雷華
はい、大丈夫ですよ。

勇馬
ありがとう。美味しかったよ。

雷華
そう言って貰えると、嬉しいです。

勇馬
大したものじゃないけど、受け取ってくれるかな。
（イヤリングと時計の入った箱を渡す）

雷華
ありがとうございます。
とても嬉しいです。

（リビングにて）
マスター
上手くいっただろうか

がくぽ
大丈夫だろ。

マスター
そうだな。

ピコ
マスター、お返し。

がくぽ
俺からも

（2人からお菓子とジッポを受け取る）

マスター
ありがとう。大切にするね。

雷華
そう言えば、発表することあるんでしょ。

マスター
はい、何とKAITO　V3が我が家にきました。

KAITO
仲良くして欲しいな。

がくぽ
ああ、宜しくな。

ピコ
宜しくね。

マスター
それと、1月に応援の手紙が麻里亜ちゃんから頂きました。

KAITO
麻里亜ちゃん。

ピコ
お手紙ありがとうございます。

がくぽ
これからも応援よろしくな。

マスター
今回は、この辺で終わります。

KAITO
ご視聴ありがとうございました。