花一華 off vo 未マスタリングver
花一華の歌ってみたにご使用ください
Bpm86
小鳥はさえずり
ざわめく木々が告げる
そっと耳に残る
蘇る記憶
懐かしい風に吹かれて
君は木漏れ日に揺れて
陽だまりの中を駆けめぐる
君の背中見届けた日々
落日に染まる茜色の空
黄昏に浮かぶ面影
歩き慣れた道
古を辿り
風に揺れる髪飾り
不意に薫る風
振り向けばすぐそばに
凛と四季を告げる
儚き鈴の音
春には夜桜舞い降る
夏には打ち上げ花火
お月見を仰ぐ秋月
白く景色(あたり)を染めていく冬
色づく季節を儚さで綴り
淡い恋心残して
笹舟にそっとその祈り込めて
ゆらりゆらり揺れている
小舟は遠く千切れ雲を見つめ
流れてゆく君の想いのせ
幾度季節は巡りゆく
落日に染まる茜色の空
変わらない景色眺めて
散りゆく花びら散りゆく恋歌
ゆらりゆらり揺れている
ひらり ひらり 散ってゆく
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