色付きはじめた青空 飛び立つ鳥を見送る
風を切るハネは無いけれど
この胸を焦がす景色を見に行こうよ
限りなく険しい道だとしても
二人ならきっと歩いてゆける
ともに口ずさめば怖くはないさ
君と歩いたこの道のり 息を切らしたあの日
この手を引いてくれたこと
きっといつまでも忘れない 遠く離れたとしても
次は必ず僕がその手をとるから
突然降りだした雨 ぬかるむ道にたじろぐ
そんなとき傘を差し出してくれた あの人はいまどうしてるかな?
迷いなく進むなんてできないけれど
あの鳥のように歌をうたえば
涙模様だってまた笑えるさ
君が一人挫けそうなとき 恐れ立ち止まりそうなとき
誰かが手をとってくれたのかな?
きっといつまでも忘れない 明日に繋ぐそのときまで
支えあうココロをこの胸に抱いて ずっと歩いてゆこう
振り返ればほら
確かに踏みしめた足跡がずっと続いてる
ともに口ずさめば怖くはないさ
君と歩いたこの道のり 息を切らしたあの日
この手を握ってくれたことは
きっといつまでも忘れない 遠く離れたとしても
次は必ず僕がその手をとるから
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